パン工場つながりで

12月に愛内里菜がゲストで登場するライブがありました。
ただ、ゲストなんですね(苦笑)
それに、愛内がパン工場のキャパでメインだと、閉所恐怖症の自分は大変なことに(激汗)


そんな彼女の「Boon-Boon-Boon」は、オリコン順位はよくなかった。
自分が前にPJで見た時も、文句のつけようがないくらい上手く歌っていたけど、その文句のつけようがない事が、逆に欠点だったりもする。
歌が上手いだけでいいのなら、小柳ゆきは最強でしょう。
でも、実際に必要なのはそれだけでは駄目である。
個性ある歌声とセンスも必要なんです。


個性ある歌声と言えば、上戸彩は個性ある歌声である。
しかし、彼女は歌に対してやる気がないので、論外だったりする(笑)
愛内はと言うと、普通の声は個性的すぎるのだが(笑)、歌声はど真ん中だったりする。
となると、センスの方を磨かないといけないのだが・・・・・・はっきり言って、自分にはどの辺りを磨けばいいか分からない(爆)
って言うか、それを知っていれば、自分はプロデューサーになれたかも(笑)
実際のところ、自分はぼやいてるだけですからね。


参考にするなら安室奈美恵がいいかも。
彼女が過去のスタイルを止めて、現在のクラブ使用なスタイルに変更した時、当初はそれほど受け入れられてはいなかった。
しかし、彼女は頑固に継続し続けた。
その結果、「All FOR YOU」で切欠を掴み、「GIRL TALK」で再びチャートの上位をにぎわすようになった。
やっぱり信じる道を突き進むものは強いのかな?
道がはっきりしていれば、自分のどのセンスを磨けばいいかもはっきりしているし。


話しはそれましたが、愛内
同じ「Boon-Boon-Boon」を音楽戦士で見て、ちょっと印象が変わったんですよね。
なんかかもし出す雰囲気が良かったり。
そして、12月15日にリリースするアルバム「PLAY GIRL」
そのジャケ写を見て・・・・・・・・・俺のゾーンに入ってきたかもと思った(爆死)
女が磨かれてきていい感じ♪
2月12日(土)の難波ハッチのライブも、かなり行きたくなってきた。



結局おっさんの好みのゾーンに入ってきた事を、言いたかっただけってのはナイショ(笑)
まあね。
人間壁にぶつかれば、悩みに悩みまくって、色々な事をして自分を試してみたらいいんすよ。
そうすれば、失敗するかもしれませんが、更に大きくなる道も開かれていたりするもんです。