とりあえず

今日は「GiRL POP」と「J・GM」を買ってくる。
「GiRL POP」は、ボンブラの記事が載ってるので買ったのが一番の理由ですが、記事は2ページだけで夏の
ライブの記事。
特に買うのはお勧めはしませんよ。


しかし、読んでしまうと苦い気分になってしまう。
やっぱ春のツアーと比べてしまうと、夏は”萌える”の意味では良かったですが、”ライブ”としては駄目だった
から。
まあ、制約された中で凄く頑張ったと思うけど、結局見に来るお客さんにはそんなのは関係無いんですよね。
ステージに立ってしまえば、歳なんかも関係ないし。


所詮アイドルなんだからあれで十分ってのもあるのかもしれないけど、そう思って納得してしまうことは、結局
彼女らのやってる事をなめていると自分は思うんですよね。
彼女らに失礼とも言える。
だから、今後も自分はあかんことがあったら、どんどんダメ出ししていきます。
逆に最高のものを見せてくれるなら、めちゃくちゃ褒めちぎるのは今まで通り。
今度の学園祭ライブでもそのスタンスでいきます。


夏のライブ、イベントなどを経て色々悩んだけど、それが到着した自分の結論。
というか、最初から自分のスタンスはそれだったんですけどね。


Buzyライブは最高に楽しかったですが、ボンブラヲタの自分には、同時に悔しくもあった。
MINMIのライブは正にプロなライブで、凝ったステージの装飾などには金をかけずに、プロフェッショナルな人
間を集めることにお金かけていた。
しかし、それ以上に彼女には”センス”を感じた。
もう生バンドを呼ぶ金もなく、楽曲も無限に用意されてはいないであろうボンブラは、その分頭で勝負しないと
いけない。
当然として当たり前の事ぐらい当たり前にしないといけない。
そこに、彼女らしか表現できない”センス”を加えることが出来れば・・・


彼女ならやれるはず。
そして、春のライブで自分は、自信満々に歌うAnnaに”華”を見た。
学園祭ライブでは、もう一度それを見せて欲しいと自分は願う。