ローマ人の物語

”叩き上げの戦バカ”ガイウス・マリウスは、平民の出だけに民衆に人気があった。
そのマリウスの甥って事で、カエサルが伯父と同じく「民衆派」になったのは当然のところか。
まあ政治能力の欠如してるマリウスは、何も考えずに行動してたら、知らぬ間に「民衆派」になっただけなんだけど(笑)


後、カエサルは、「三十にして立つ」じゃなくて、「四十にして立つ」と読んでて初めて知った。
凄い大器晩成やったんやね。


多分、俺もそうだな(爆)