名古屋イベント

２４日の名古屋CBC夏祭りでのボンブライベントに参戦して今帰ってきたのですが、気分はかなり落ち込んでます。
ライブが生バンドじゃなくなったって事は、かなり凹むことなんですが、今日イベントで歌った中の３曲が”あれ”だった事に
は、ダブルパンチで凹まされました。
昔自分が娘。でぶち切れた事二つを、まさかボンブラがすることになるなんて思いもしなかったよ・・・

イベントで”あれ”をした事の理由は、想像以上にAnnaの喉の調子が悪かったってことでしょうね。
それで、喉の調子が悪いのは、最初声帯に傷が入ったのかと思いましたが、多分冷房による夏風邪が原因でしょう。
ここは無理しないで早く治してねと、やさしい言葉をかけるべきなのかな？
否、やっぱし自分はそれを言わない。
”あれ”をするくらいなら、曲数減らせばいいだけのことだったはず。
風邪を引いたのも、自己管理不足だよ。
プロ失格だ。

それでも感ずるところはありました。
ボロボロの状態でも頑張って歌った「The sea of the time」
この曲で彼女は、伝説の小柳ゆきFCイベント以来、背筋はゾクゾクしても鳥肌のたつことがなかった自分に、久々に鳥肌をたたせました。
何故鳥肌をたたせられたのか？
理由は、歌詞をちゃんと言えなかったり、声がめいいっぱい出なくても、彼女の歌声には凄く感情がこもっていたからです。
ほんとすごく感情がこもっていました。

彼女には、今日妥協してしまったことをずっと覚えていて欲しい。
そして、妥協してしまうほどのボロボロの状態でも、人の心を動かせた事を知っていて欲しいです。
そうすれば、更に今以上に成長出来ると思うから・・・

なんか色々と書いてしまいましたが、それでも自分はボンブラが大好きだし、Annaも大好きです。
それは絶対に変わることはない。
絶対に