チャート

「手のひらを太陽に」は、オリコンウィークリーで28位で、初動4千枚だったみたいです。
結局お父さんお母さんが買ってくれるほど、インパクトはなかってことだね。


で、売れない理由として、売り方が悪いとか今の路線が駄目とか色々意見があるかもしれないけど、それは全然関係ないと自分は思う。
と言うのも、認めたくはなかったんだけど、スペクラコロムビアはまだまだボンブラに力を入れてくれているけど、楽曲を提供しているビーイングが、
完璧に冷めてしまってますから。
冷めてなかったら、「手のひらを太陽に」はC/Wだったっしょ。
って言うか、「BEAT GOES ON」までと、それ以降のリリース間隔を見れば歴然っすよね。
このビーイングが冷めてるから、新譜をなかなか作ってくれない。
仕方ないので既存の曲でやりくりするしかなく、路線がどうとか売り方がどうとかの選択肢が殆ど無いって言うのが現状じゃないかな。
厳しいよ。


それでも、9月には新曲を用意してくれたみたいなので、まだまだチャンスはあるんすよ。
まさに、”ピンチって言うかチャンス!”って感じにして欲しいところです。